光沢度が足りない

|| 詳細

① めっき処理前は光沢があったが、処理後に確認すると光沢がない
② ガサついた外観、マットな外観、黒のノリが悪い状態、皮膜が薄い状態


|| 解説・対策

まずは、基本条件を確認してください。
主な要因と致しまして、メッキの光沢不足、pHが低すぎる、黒色化剤が多すぎる、処理時間が長すぎる(過剰反応)などの可能性が考えられます。
それ以外にも、不純物濃度が高い、液の老化、メッキに問題がある等が考えられます。


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