干渉色が出る

|| 詳細

① 皮膜が、光の反射で虹色に見える。ムラっぽい外観
② 反応過剰、もしくは反応不足により発生するムラのある外観


|| 解説・対策

干渉色には青い干渉色、赤い干渉色など種類があります。
薬品の種類によっても傾向が異なります。
まずは、基本条件を確認して下さい。
参考事例と致しまして、青い干渉色には主剤添加により、赤い干渉色には処理時間を減らす、pHを上げる、黒色化剤の添加、仕上剤の添加により改善したケースがございます。
それ以外にも、メッキに問題がある等が考えられます。


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912T, 912M